人材派遣会社という『社会悪』派遣社員として働くメリット?

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皆さんは『人材派遣会社』に登録して働いた経験がありますか?派遣は『アウトソーシング』とも言われます。

私はあります。世間知らずの時分に“好きな時に入れるアルバイト”くらいの感覚でやりました。

現在の求人媒体を見れば、飲食店も派遣、電器店も派遣、パチンコ屋も派遣、工場も派遣、建設業も派遣、ファッションも派遣、清掃も派遣、看護士も派遣、介護も派遣、リゾートバイトも派遣、どれもこれも派遣派遣派遣ハケンハケン......

またよく見ると勤務地だけ変えた金太郎飴のような釣り求人、高額日給に見せかけて時給換算するとほぼ最低賃金のような待遇の求人が大量に見受けられます。

有名な派遣会社で思いつくのはテンプスタッフ、リクルートホールディングス、パソナグループ、ランスタッド、アデコ…まあキリまで数え切れないほど無数にある上、次々と新しい会社が出来ているようですね。

しかし、なぜそんなに派遣会社ができるのでしょうか?人を派遣するのってそんなに楽しくは魅力的仕事なんでしょうか??

そして派遣社員をしている方はなぜ派遣で働くのでしょうか?

というわけで今回は派遣会社について書いていきたいと思います。

予め言っておきますが、これは登録させるために人材派遣会社のサイトへ誘導するような類のものでは全くありませんのでご注意ください。

人材派遣のシステム

一口に“派遣”と言ってもその形態には分類があります。まずは人材派遣のシステムについて触れておきましょう。

以前は一般労働者派遣と特定労働者派遣に分かれていましたが、2015年9月30日に派遣法改正により、現在は『登録型派遣』『常用型派遣』の二つに分類されます。

◇登録型派遣

法改正前の『一般労働者派遣』に当たります。労働者は直接企業と雇用契約を結ばず、勤務先が決定した時点から、派遣会社と労働者の間で雇用関係が結ばれます。派遣会社が給与の支払い、福利厚生、サポートなどを行い、業務の指導などは派遣先企業が行います。

◇常用型派遣

派遣先が決まっていなくても、派遣会社と労働者が雇用契約を結びます。派遣先に出向していない期間も派遣会社での勤務(待機)となり、給与の支払いが発生します。『無期雇用派遣』もこれに含まれます。

なぜ派遣社員として働くのか?

派遣で働いている方が「自分の都合で好きで派遣社員で働いてるんだよ!」と言うのを見かけます。派遣社員で働く都合って何でしょう?派遣社員で働く理由について考えてみます。

普通にアルバイトするより時給がいいから?

僕が聞いた話では、ある事務の仕事している派遣社員の方は、1,600円の時給をもらっていました。確かに普通の事務のアルバイトに比べたら時給は高いですね。

しかしその方を雇い入れる為に派遣先は派遣元に2,200~2,300円払ってたそうです。

つまり37%ピンハネされています。

計算すると企業はこの派遣社員を1ヶ月雇うのに、2200(時給)×8(8時間/1日)×22(日数)=387,200円払っていることになります。

こうは思いませんか?派遣を通さず、直接雇用で時給2,000円払えばwin-winではないか?と。

正社員の仕事がないから?

確かに求人サイトを見ても職安を見ても中途採用では条件のいい仕事がほとんどありません。それでも誰もが“正社員”という社会的な肩書が欲しいので、必然的に倍率が高くなり、仕事にありつけない人がいるという状態です。結果、派遣に流れ着きます。

1980年代後半には13.9%だった新卒で非正規雇用になった人の割合は右肩上がりに増えていき、2000年代後半には39.8%になっています。現在労働者の40.5%、5人に2人が非正規雇用です。

「正社員の仕事がないから派遣社員として働く」

なるほど。パッと見は確かにそうかも知れません。

しかし、順序立てて原因を深く考えてみてください。

あなたが正社員の仕事に就けないのはもしかしたら派遣会社が存在しているせいではないでしょうか?

私が言いたいのは「派遣会社がそもそもパイを奪っているのでは?」ということです。企業は派遣会社の営業に任せていれば、使い捨ての人材を自分で選ぶ手間もなく採用できるわけです。

つまり派遣会社のせいで正社員の求人倍率が高くなり、その影響で労働条件も足元を見られたものになっているんじゃないでしょうか?

“貧者は目先の金を拾う為に未来のより大きな利益を逃す”

こうして派遣労働者が増え、派遣会社が増えていきます。まさに社会の負のスパイラルです。

派遣社員が使われる理由

そもそもなぜ企業はフルタイムで従業員を雇うのに派遣社員を入れるのでしょうか?なぜ正社員を雇わないのでしょうか?

それはまず採用活動などに掛かる人員・時間・経費を削減できるからです。派遣会社に“求めるスキル・経歴・人物像”などを伝えておけば勝手に選別して連れてきてくれます。

そしてもう一つの理由があります。

繁忙期、人手が必要な時期だけ期間限定で増員できる、切りたい時に切れるからです。

正社員だってクビを切られない法律があるわけでもなく、業績によって依願退職を迫られたりリストラされるのですが、なぜか日本社会は「正社員になってしまえばこっちの物。一生安泰。」「正社員以外は負け」ボーナスがなかろうが、有給取れなかろうが「君は正社員だ。」と認められていれば安心、というような正社員信仰があります。

アメリカでは社員だろうが業績を上げられない人間は解雇されるそうです。しかし日本人はそれができません。本音を言えないので建前を使うしかないのです。派遣社員はいざ切る時に「更新しない」というだけで罪悪感なく切れます。そういったシステムが国民性に合致したのでしょう。

派遣切り

派遣社員という働き方について思います。そもそもこのような関係性でどれだけ職場との信頼関係は築けるんでしょうか?自分の生活、そして人生を預けられるんでしょうか?

『派遣切り』が度々ニュースになり騒がれます。

「派遣切りに合いました。この先どうしたらいいかわかりません。」

「派遣契約を打ち切られました。悔しいです。」

しかし冷静に考えてください。派遣というのはそういう雇用形態です。そういうシステムです。派遣元企業と派遣先企業の『労働者供給契約』の解約や不更新には、直接雇用の社員に適用される解雇権濫用法理も雇止め法理も適用されません。

言わばそれが普通であり、『派遣切り』という言葉自体がおかしいのです。派遣はいらなければ切るものなので普通のことです。

間違わないでいただきたいのは、私は“派遣切り”をする企業を肯定しているのではなく、“派遣という働き方”そのものを否定しているのです。

そもそも企業は自分達で採用を決めていない時点でその人材は正社員とは全く扱いが違うのです。言わば『借り物』です。借りていたものは使い終わったら返します。

よく「派遣社員ですが正社員に見下されます。」というような話を聞きませんか?それはそもそもその企業の“同胞”ではないからです。

ここまでで、他に被雇用者側が「派遣で働く都合」ってなんでしょうか?

期間を定めて働きたい?好きな時に辞めたい?正社員が辞められないなんて決まりはありませんよ?就労中しっかりと仕事をして働けなくなったら正式な手続きを踏んで退職すればいいだけです。

あとは?

いつでも好きな時に休めるんでしょうか?サボってても文句を言われないんでしょうか?ミスしても全く責任を取らなくてもいいんでしょうか?

そんなことはない?

ならばやはり派遣社員という働き方は“被雇用者側の都合ではなく、雇用者側の都合”なのです。要は派遣先企業と派遣会社の“使い捨ての駒”です。

なぜ派遣会社がこんなに多いのか?

これは世界の派遣会社事業所数を表したグラフです。

画像の数字が小さいので解り易く書くと1位が日本で82,681件2位がアメリカで31,932件です。(日本のコンビニの総件数は54,510件:2016年10月時点 引用:JFA)

これは何かの冗談でしょうか?

日本の人口約1億2700万人に対してアメリカの人口は約3億2700万人です。比率にすると大体アメリカは人口1万241人に1件日本は1,536人に1件です。実に約6.7倍。アメリカと日本の国土面積の違いを考えただけでも異常だとわかります。

ちなみに上の日本人材派遣協会のページには2012年までのデータしかありません。事業所数もどんどんわかりづらくなっていますが、一体何の意図があるのでしょうか?

なぜ派遣会社は増え続けるのか?

冒頭にも書きましたが、なぜそんなに派遣会社ができるのでしょうか?人を派遣するのがそんなには魅力的な仕事なのでしょうか??

日本人は同調圧力や、周りと同じことをやろうとする意識の強い国民ですが、ここまで派遣会社をやりたがる人間ばかりというのは異常に感じます。さすがに限度があるのではないでしょうか。

『マネーの虎』で有名な社長が事業倒産して莫大な借金を抱えたのですが、その後再び会社を作って再起したそうです。

それも人材派遣会社でした。

そう。派遣会社がこんなにも増え続けていく理由はたった一つ。商品を仕入れるのに元手が掛からず誰でもできるからです。自分でアイデアを出したり、造ったり、仕入れたりしなくても商品の方からタダで入荷されてくるのですから。

派遣法

1986年に施行されて以来、現在まで何度も改正が行われてきました。詳しくは厚生労働省で見られます。この派遣法は改正の度に派遣業界に都合がいいように書き変えられてきました。
最後の改正は2度廃案になったにも関わらず、平成25年に可決されました。これまで期間に制限のなかった26種の専門業務と一般業務の区分は撤廃され、以前は同じ業務に対し3年までしか派遣社員を使えなかったのが、人を入れ替えることで同じ業務に派遣を使い続けられるようになりました。

派遣法の労働者側のページにはこんなことが書かれています。

・“マージン率(中間搾取率)”の公表を義務付ける。

・派遣先企業社員との均衡に配慮する。

・労働者の希望により期間の定めのない雇用への転換が進められる。

・特例を除き日雇い派遣ができない。

しかし、法律で定められたにも関わらずマージン率を公開している派遣会社は全体の19%です。

さらに理解に苦しむのは“日雇い派遣ができない”こと。本来派遣は正規雇用に就くまでの繋ぎ程度に利用する程度が正しい在り方ではないでしょうか。

派遣法の改正によって、派遣会社には3年の派遣期間を終えた派遣社員に対し派遣先への直接雇用を依頼したり、新しい派遣先を紹介する措置をとることが義務付けられたそうです。

しかし派遣先に対し直接雇用を法的に義務付けているわけでもありません。

結局損をするのは派遣労働者です。

この法律は派遣で働くことなど縁のない、全く理解のない人が考えた、まさにハリボテのような法律だとわかります。

いいえ、というよりもまさに派遣をする側が、される側を食い物にするために非常に都合よく作られた法律かもしれません。

派遣法改悪案

労働者を食い物にするための改悪案を推進していた人物がいます。それが竹中平蔵です。肩書は慶応の教授、小泉内閣で大臣を歴任、他にはどこぞの顧問、理事長と色々書いてあります。

彼は2015年の元旦にテレビで番組に出演した際、同一労働同一賃金を唱え「正社員をなくしましょう」と発言したことで有名です。さらに「派遣労働者は正社員になりたがっていない」とも発言しています。

問題はこの人物が大手人材派遣のパソナグループの会長であることです。

この男は経済学者として、政府の「産業競争力会議」や「国家戦略特別区域諮問会議」の役員に名を連ねています。

面白いことです。「正社員をなくして、みんな派遣社員にしちまおう!」と。そうなれば派遣をする側のこの男にとって入れ食い状態のボロ儲けというわけです。

も一度言いますがこの男は派遣会社『PASONA GROUP』の会長です。

そしてそんなパソナはマージン率公開を拒否している派遣の1つです。

こうなってくると先述した日本人材派遣協会のページに2012年までのデータしかないのも何かの意図・圧力を感じざるを得ません。

また『労働移動支援助成金』という、労働者の再就職を支援する企業に、国から助成金として税金から支払われる制度の拡充を推進したのも竹中です。

その結果パソナを始めとした派遣会社に流れ込む助成金(税金)が2億円から300億円に増えたのです。

この男は大臣の職に就いていた時から住民税の脱税や、livedoor、マクドナルドなどの企業との癒着で私腹を肥やしてきた、言わば拝金主義の化け物です。

そして此奴が売国奴として大いに手腕を振るった経歴が『郵政民営化』です。郵政民営化担当大臣として小泉元総理大臣と共に日本国民の360兆円の資産をアメリカ資本のいいなりのままに明け渡しました。

この金の化け物は次は派遣の規制を取っ払い、労働者・日本の未来を片っ端からぶっ潰して私腹を肥やそうとしているのです。

この男は自著の中で、出自が『同和』であることも明らかにしています。

そのような被差別階級出身の人間が共通して持っているものがあります。それは『一般階級への憎悪・復讐心』です。

一般労働者への復讐のために、労働者を自らの金儲けの食い物にしようと画策しているとしてもなんら不思議ではありません。

人材派遣の営業社員という仕事

派遣会社が増えて正社員の仕事にあぶれる人が大勢いるのは、中古屋・レンタルショップ・動画サイトが台頭したことでCDが全く売れなくなったことと似たようなものではないかと思います。

しかし、これらのようなサービスは利用する一般の人たちにもまだメリットがあります。

派遣会社のやっていることにより近いナリワイがあります。それは転売屋です。

テレビ番組で元大阪市長の橋下さんが、チケット転売屋について意見した時「それが資本主義だ。何が悪い。株だって同じだ。」と擁護していました。

所詮資本主義はパイの奪い合い。誰かが儲かればどこかが損をする。他人のの利益をかすめ取って儲けたとしてもそれの何が悪いということなのでしょうか。

しかし世の中は“法律で決まってないからといって何をやってもいい”というわけではありません。

例えばお店が品薄の商品を「お一人様2個まで」として販売したりするのも、法律で制限されているわけでもなければ、店側にとっても一遍に売った方が手間が省けるはずです。客側に文句を言われる筋合いもありません。

ではなぜそうするか?

それは多くのお客さんに喜んでもらうためなどの『人情』や『マナー』だったりします。

私は株を買うのと転売屋からチケットを買うのとは違うと思います。

株を買う時は自分で株価をチェックして納得した時に買うだけです。チケットは主催者側が定めた定価があり、それをかすめ取って暴利を吹っ掛けて売るのが転売屋です。転売屋が買ってしまっている時点で、一般の購入希望者は不利益を被っています。

私は何も生み出さず、かすめ取るだけの商売は全て害悪だと思います。

そして『人材派遣会社』という仕事がまさにそれです。

派遣会社は“現代の奴隷商人”と言う人がいました。そこまでは言わなくとも、『労働者(人間)の転売屋』が関の山でしょうか。

これが人材派遣会社と言う仕事の本質です。

派遣会社の前身

江戸時代には“手配師”または“請負師”という今の人材派遣会社の前進となる仕事がありました。

自分で作業などを行うことなく建築業などに無許可・非合法に人材を斡旋して手間賃を上乗せして稼ぐ仕事。

いわゆるヤクザです。

派遣会社について調べると、中小の作業系派遣会社は「社員の対応が“ヤクザまがい”。」というような意見を数えきれないほど目にします。

現代にもそのような時代の名残が受け継がれているのでしょうか。

派遣があるのは底辺の為?

こんな意見を言う人がいました。「派遣会社があるから能力のない底辺でも仕事に就ける。」

派遣会社がなければ世の中は回らないのでしょうか?

まったく違いますね。

派遣会社があるから仕事があるわけではなく、本来は人手が欲しい企業と働きたい人がいるだけです。手配師が世の中に誕生するはるか以前から、世の中には仕事があり働く人がいて世の中は成り立っていた訳です。

これまでに書いたことを読んでいただいたのであれば、そういった意見が人を見下したいだけの感情論に過ぎず、物事の上澄みしか捉えられない人間の稚拙な意見の典型だとわかるはずです。

派遣会社は能力のない人の為に自己犠牲のボランティア精神から会社をやっているのでしょうか?

違いますね?

「楽に金を設けられるから」それ以外の理由はありません。

労働者が本来得るべき職・利益を横取りして私腹を肥やしているんです。

そうでなければ、人材派遣会社の【やりがい】【面白さ】など他に何か思いつきますか?

そもそも、ここでの論点はまず『人材派遣会社の是非』です。働く側の人間の能力がどうこうは関係ありません。

能力に個人差があるのは確かなことですが、問題なのは大量の派遣会社が世の中の仕事を囲い込んでいることです。

本来は世の中に存在する仕事の中から自らの能力に見合った仕事を見つけるだけの話です。事実、派遣会社のようなものが世の中に増えるまでは労働社会とはそういうものだったのです。

「派遣会社だって苦労して仕事を取ってきている。」?

「仕事と登録者をマッチングさせるために苦労している。」?

そんなことは自分の稼ぎのためにやっているだけですから労働者には全く関係がありません。

派遣の営業社員が「あなたのため」と旨いことを言うのは、全て労働者をその仕事に放り込みたいがための方便です。

それを言うなら極端な話、『オレオレ詐欺グループ』だってリスト作成やテレアポに苦労しています。

いずれにしても、そのような派遣業界を肯定している人間は派遣業界の人間だけです。

派遣業界を無くすために

今回は派遣会社について書かせていただきました。

派遣会社を紹介するサイトはたくさんありますが、この投稿では“派遣というシステムが如何におかしいか”について考えていただくために書きました。

所々、日本人の国民性を批判する内容になってしまい申し訳ありませんが、雇用者側のマインド、被雇用者側のマインド、それら日本人の国民性が派遣という有害なシステムを社会に蔓延させる要因になっているのは疑いようもない事実です。

派遣を使う企業、派遣営業社員、派遣労働者、大勢の「楽だから」「なんとなく」がここまで社会の質を下げ続けてきたのです。

企業は派遣会社から派遣社員を雇うのを止めましょう。期間を定めるにしても派遣会社に払っているマージン分の50%でも上乗せして契約社員やアルバイトとして直接雇用すれば良いのです。

まず労働者は人材派遣会社に登録するのはやめましょう。すでに派遣社員として働いてしまっている方は直接雇用してもらうか転職しましょう。

あなた方が派遣を増殖させる養分になっているのがわかりましたか?

また就職活動をする方は派遣会社などという、他人からピンハネするだけでなんの創造性もないヤクザ仕事に就くのは止めましょう。

これらの意見を暴論だと思われているかも知れませんが、あなた方が目先のお金の為に社会悪に加担してしまっているのは事実です。

さらに他にも問題があります。

「甘えるな」「社会のせいにするな」求職者に対するこのような『社会の声』です。

我が国の生産性や労働事情に関するデータを見れば、日本の国力がとっくにピークを過ぎ、年代を減るごとに低下していることが如実に現れています。

今現在安定した職に就き生活に満足している方は、自分がよければのちのことはどうでもいいでしょうか?最悪他人のことはどうでもよくても、あなたたちの子孫のことはどうでしょう。

このまま竹中のような人間がのさばり、企業が自分たちの懐のことばかり考え、労働者や外国人労働者などを使い捨てる世の中が続けば正規の仕事はさらに減ります。

あなた達の子供や孫が減り続けるイス取りゲームの椅子に必ずありつける保証はありますか?

あなた方が見下している非正規雇用者に、あなた達の子や孫がなってしまうかもしれない可能性について考えたことはありませんか?ないと言い切れますか?

感情論は止めて現実を見て下さい。

竹中のような売国奴をのさばらせ、この日本社会の歪んだ労働事情が続けば、日本の社会は近い未来に終止符を打つかも知れません。


余談ですが、この間こういった話を友人にしたら「派遣が無かったら『ドクターX』の大門未知子も、家政婦のミタも仕事できないよ。」と返ってきました。

なるほど。

であれば、特殊なスキルを持った人が登録してそれを企業に紹介する為の組織があった方がいいのは確かです。

それなら職業ごとに『○○協会』のような組織があって、各都道府県に一ヶ所ずつ支部を置けば済む話です。

いずれにしても日本社会に膨大な数の人身売買派遣会社などまったく要らないのです。

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『人材派遣会社という『社会悪』派遣社員として働くメリット?』へのコメント

  1. 名前:○○ 投稿日:2017/07/19(水) 12:24:19 ID:bcc4102b0 返信

    人材紹介を目的とするサービスは○○協会だとか、ハロワで行ってますよ。

    • 名前:一陽 投稿日:2017/07/19(水) 13:52:07 ID:a3862d13f 返信

      コメントありがとうございます。

      わかりました。
      ご指摘以外の大部分、私が述べている「派遣会社はいらない」ということについては、私に賛成ということでよろしいでしょうか?

  2. 名前:ERIKA 投稿日:2017/08/04(金) 23:41:17 ID:e72367c65 返信

    この世から派遣会社が無くなってしまえば良いと思います。

    • 名前:一陽 投稿日:2017/08/05(土) 10:24:29 ID:537019709 返信

      ERIKA 様

      コメントありがとうございます。

      その通りですね。
      ネットを見ると私のような意見に対して派遣の経営者が、「派遣のせいで景気が悪くなったわけではない」などと自己擁護のブログを書いていますが、全くの論点ズレです。
      私が言っているのは、単刀直入に『派遣は要らない』ということです。本文でも書いたように、浅慮な人が「派遣がなくなったら働き口がなくなる」と言っていますが全くの勘違いです。いや、嘘です。何度も言うように派遣は全く仕事を生み出していません。転売屋です。つまり派遣が消え失せても世の中から仕事が消えるわけではありません。

      日本社会の中でピンハネされているつまらない金が労働者に正当に分配されることは、格差社会を無くす大きな一歩になるでしょう。

  3. 名前:ERIKA 投稿日:2017/08/06(日) 11:40:37 ID:6a2ec515e 返信

    一陽 様の全くおっしゃる通りで「派遣がなくなったら働き口がなくなる」は本当に全くの勘違いの他にありません。

    実際、アルバイトやパートなどの直接雇用を求人誌やネットなどで募集している企業に対して派遣会社営業マンが電話をかけたり、またある時には直接企業を訪問したりして派遣営業を行っているせいで、お陰で今現代の社会ではアルバイトやパート雇用よりも派遣バイトやパートが大半を占めているのが現実です。

    要するに派遣会社は人を物や商品の様に「使い捨ての駒」としか考えてなくまさに「働く人間ロボット」と同じ扱いだと思います。

    もちろん私は派遣会社側にびた一円も稼がせたい気持ちは全くありませんので、派遣で働いた経験は一切ありません。

    • 名前:一陽 投稿日:2017/08/06(日) 14:10:49 ID:66d7fa84f 返信

      ERIKA 様

      コメントありがとうございます。

      ERIKA様からいただいたコメントの内容の「アルバイトやパートなどの直接雇用を求人誌やネットなどで募集している企業に対して派遣会社営業マンが電話をかけている」という点。
      これはまさに派遣のせいで正規雇用が減っていることの証左です。「派遣があるから働けている」と言っている人間が間違っているということです。

      ただそれと同時にやはり労働者の意識が低すぎることがこの社会構造を作り出している元凶でもあります。思考せずに自ら搾取されに赴く労働者がいるんです。
      売る商品がなければその商売は潰れるだけです。派遣をこの世から無くすためには労働者が思考停止状態から抜け出さねばなりません。

  4. 名前:まーちゃん 投稿日:2017/09/13(水) 02:57:17 ID:e03a5eb48 返信

    『日本から派遣会社を無くそう会』結成に参加します。

    • 名前:一陽 投稿日:2017/09/17(日) 12:47:19 ID:2480e2be0 返信

      まーちゃん様
      コメントありがとうございます。
      Lineのはもともとほぼ使わないのでお気持ちだけ受け取らせていただきます。派遣労働者を減らし派遣会社を無くすためにおたがい情報発信など続けていきましょう。

  5. 名前:まーちゃん 投稿日:2017/09/13(水) 03:02:02 ID:e03a5eb48 返信

    maa‐kun7123 はlineのです。よろしければどうぞ