花粉症は自然災害でなく人災バイオテロビジネス

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2017年3月 花粉症に多くの人が悩まされる季節。

かくいう私も、故郷にいた時はまったく平気だったのですが、都会に出てきてからは花粉症を発症してしまいました。

花粉症のせいでこの季節は耳鼻咽喉科の待合室は人でごった返しております。根治の難しい病気ですので(病気ではなくアレルギー反応ですがまぁどちらでもいいです。)みなさん対症療法するしかありません。

花粉症患者は年々増え続けており、今や小児の頃から発症する人も多くいます。

症状が重い人は風邪で熱があるのとほとんど変わらないほど、仕事・勉学のパフォーマンス効率が落ちます。

花粉症対策にはお金がかかります。診察料、薬代、マスク・メガネその他諸々のグッズ。

数千円、家族そろって花粉症なら1万2万円が飛ぶのではないでしょうか?

これが人災であったなら、それはもう間違いなくバイオテロと呼べると思いませんか?

またこの問題は花粉症に止まらず多くの重大な被害を引き起こしています。

これはまさに、大いなる負の遺産と呼べるものです。

日本の山々・山林は自然でなく人造物

花粉は主に山林から飛んできますね。日本という国の風は主に西から東へ吹いています。

東京方面だと、山梨方面・高尾山・奥多摩辺りから花粉が飛んできています。ついでに言えば西には中国があるのでPM2.5や黄砂も飛んできておりトリプルパンチです。

本来の日本の自然の山には、ナラやクリやブナといった多様な広葉樹林が原生していました。

しかし高度成長期の1950年代から20年ほどの間に大量のそれらの樹木が過剰伐採され、資材として使われ売られました。そしてその後成木になるまでの成長に時間がかからず、手っ取り早く金に成るスギばかりが植えられていったのです。

その結果がこのようなスギ単一植生の山の姿です。このような自然の景色は本来不自然なものなのです。これは人間による利益追求のための自然破壊後の姿です。


スギは50年ほどで成木となり花粉をまき散らすようになります。その後もスギの植林は行われています。花粉の飛散量は増えはすれど減ることはないということですね。

言わば花粉症は先の世代が後世に残してくれた遺産というわけです。

日本の家具生産の衰退

山林の過剰伐採、スギやヒノキの植林などの人害によって我が国にもたらされた不幸は花粉症だけに止まりません。

世間ではヒノキというと何となく高級なイメージがあります。「ヒノキの香り」などと言うとそれは上質なもののように扱われていたりしますね。

しかし実際には高度成長期に伐採されつくしたブナやナラに比べて、スギやヒノキは強度などの面で見ても低品質な木材なのです。すなわち日本の木材は低品質な木材ということです。

それゆえに現在日本で消費される家具類は中国産など外国産の材料・製造に頼るばかりで、良質な材料のない日本国内の家具作りの分野は衰退していきました。日本の貿易赤字の実に10%が家具類によるものだと言われます。

さらに建築業界でも外国産の品質が良い木材を重用し、日本のスギやヒノキはどんどん価値が下がっていきます。

目先の金儲けのために低品質な材料を大量に生産した挙句、日本の産業を一つ潰したわけですね

愚かです。実に。しかし年金問題と同じく、勝ち逃げといったところでしょうか?

山崩れ・土砂崩れは自然災害ではない?

汚い金儲けというだけで話が終われば別なのですが、それが人の命を奪っているかもしれないとしたらどうでしょう?

自然の山の斜面の地盤は通常木々の根によって強固に支えられています。

しかし、植林されたスギは挿し木の苗であり、直に生えている根と違いヒゲ根と言われる浅い根だそうです。

事実土砂災害が起きた地域の多くは植林されていた土地だと言われています。しかもいったん土砂崩れが起きれば、それをせき止めるしっかりと根をはった樹木もないため大規模な災害となります。

つまりれっきとした人災ということです。

山林の獣をおびき寄せたのも人間

そしてさらに近年よく見られるようになった、熊やイノシシやシカなどの野生動物によるニュース。

人命が失われたケースもあります。

「人命を守るために凶暴な野生動物を駆除する」
「作物を荒らす動物を間引く」
「増えすぎた種を駆除することで生態系のバランスを守る」

なるほど、もっともらしいことを言っているように聞こえますが、これらの主張は人間のエゴから見た目線であり、自然の摂理から完全に逸脱しています。

元々バランスが保たれている自然界に割って入りバランスを崩しているのが人間です。動物の土地に勝手に作物を作っているのです。
領土問題で特定アジアを非難していますが、動物からしてみれば同じ類です。

さらに単純に考えても、動物が人間の生活圏に頻繁に姿を現すようになったのは、森林の伐採のために作られた林道などで山から動物が出てきやすくなったためとも言われています。

自ら原因を作っている分際で、正当化などする余地はないということですね。

花粉は誰のために撒き散らされるのか?

こちらはあるニュースサイトの記事です。

 林野庁のまとめでは、2013年度に植林されたスギの苗木は1581万本にも達する。2000万本を超えていた10年前に比べると減少傾向にあるものの、この数年はほぼ横ばいだ。

花粉症被害の増加を受け、近年は花粉を少なくする品種が開発されているが、13年度ではわずか201万本で、全体の12.7%にとどまっている。一般のスギに比べて花粉量が1%以下の少花粉品種は130種類以上、無花粉のものは2種類が開発されているにもかかわらずだ。

引用:JCASTニュース

日本の現在の林業で生産される木材のスギやヒノキは外国産木材に比べて価値が低いことは上記しましたが、では何のためにわざわざ花粉症の被害の多いスギを植林するのでしょうか?

わたしの考えを結論から言うと、“これが利権でなくて何なのか?”ということですね。

まず真っ先に医療業界が考えられます。

医師の全てがスギ花粉を撒き散らすことを推奨しているとは思いません。花粉症に悩んで来院された患者を真摯に治療する医師もたくさんいるでしょう。

でももしも実際に世の中の人間がまったく花粉症にならなくなったら―――?

“風が吹けば桶屋が儲かる”よりも単純な話です。花粉症がなくなったら医療機関を始め、製薬会社、ドラッグストアチェーンは大打撃を受けるんじゃないでしょうか?花粉の季節は年に一度の大きなかき入れ時じゃないでしょうか?

これがまったくの邪推とは思いません。実際にこれまでも書いてきたように、業界に限らず日本という国は今や利権屋や談合にまみれにまみれているのですから。花粉症がバイオテロビジネスだったとしても不思議ではないのです。

花粉症は日本の負の遺産

国民は花粉症を「自然による天災だから仕方ないことだ」と諦め受け入れていますが、実際にはそうではありませんでした。前時代の人間が自然の山林を売り尽して、さらなる目先の金儲けのためにスギで山を埋め尽くしたことによる人災だったのです。

そしてその副産物として医療業界が収入を得るための道具となっていった可能性は否めないということですね。

「何でもかんでも搾取だとか陰謀の類と一緒にするな!」という声が聞こえてきそうですが、それは見当外れで、搾取する側は何でもかんでも使えるものは使って搾取します。実際に世の中の格差社会は無数のそのような搾取によって今の形が作られています。

といくら言えども、高度成長期に失われた自然のブナ・ナラなどの樹木は成木になるまでに200年かかるそうです。なにより林野庁にはまったくその気が見られません。

今世は自ら地道に花粉症対策するしか手はなさそうですね。私たちにできうるせめてもの搾取対抗策は、外資や在日朝鮮系でない製薬会社の薬を使うことくらいでしょうか。

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